抽象と具体の架け橋

できることを増やすために様々な活動をしています。 誰かの新しい挑戦の糧になれば幸いです。

定規 のデザインに関する考察

 皆さん こんばんわ。

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冬は曇りが多いからか、世の中は白色か灰色かに見える。
そういう世界は嫌いじゃないし、むしろ落ち着くのだから、シンプルな色合いが私は好きなのだろう。

さて、そんなシンプルな世界を表現する道具「定規」に関する話を今日はしたい。

 定規とは

まず、定規とは「直線や、曲線を用いて図形を描くために用いる文房具」だろう。
そして何より、「定義を表現している」ことがポイントになると考えている。

この定規通りに引いた線には、cmや、°といった単位がつく。
それは、秩序のある世界への切符と言えると思っている。 

図形を研究した学問を幾何学といい、その組合せでできた模様を「幾何学的模様」と呼ぶ。 かくいう私は幾何学模様の組合せが昔から好きで、定規はとてもよく使っていた。

定規のデザイン (機能)

定規に求められることは何か?

曲がらず、取回しがよくて、情報量が少ないことだろう。つまり、

曲がらず & 細すぎず太過ぎず & メモリが見やすくて & 不要な情報がないこと。

であると思っている。 
しかし、定規の多くはアクリルで作られた透明な製品が多い。
透明という機能は確かに定規には便利だったから、金属でできた定規なんてほとんどなかった。

デザイン(素材)

しかし、気に入った定規は一つも無かった。

確かにアクリルの定規は便利だ。
線を引くという機能において、下地を追いながら線を引けるという点で透明は便利だ。

しかし、見た目のデザインが重視されている文房具の多くは、「金属」を材料としており。金属の文房具の中に一つだけアクリルが混ざっているというのが、違和感でしかなかった。

運命の一本

昔から、無印良品がステンレス定規というものを商品化していることは20年間知っていた。しかし、使いにくかった(目盛りが小さい、厚い、柔軟性がない、大きいなど…)

のだが、なんと改良モデルが出た。

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薄く、柔軟性もあり、目盛りが見やすい のだ。

確かに、透明ではない。しかし、ほかの文房具と相性がいいのは間違いなくこの製品だろう。そんな次第で僕はこの一本を愛用している。

お気に入り

定規に思い入れがある人は少ないだろう。
しかし、コレはこだわってしまうなと思うものは、意外にあるのではないだろうか。

私は自分の身の回りの物は、すべてお気に入りにできると思っている。
私の場合は、機能性と見た目 の詰まったものを探すことで、集めることができる。

あなたのこだわりは何だろうか?

Sany.