抽象と具体の架け橋

できることを増やすために様々な活動をしています。 誰かの新しい挑戦の糧になれば幸いです。

登山を始めるタイミングについて

皆さん、こんばんは。

何事も始めるのはきっかけと、情熱が大切だと思っている。

登山は活動を通してサバイバルを始めとした様々な技術・知識・経験が積めること、また運動、非日常体験ができる趣味だと考えているが、一方で知っての通り数多くの危険もある。

そこで、登山を始めるタイミングは、いつが良いのかを考えてみた。
それぞれの季節ごとのメリットデメリットを記載するので、皆様の趣向に沿って、タイミングを見誤らずにぜひ、挑んでほしい。 

 四季について

まず、四季の分類についてイメージ共有をしたい。
冬山というが、いつから? 夏山とは? など厳格な決まりはないが、個人的には以下のイメージでいる。

  • 春:4後半~6月
  • 夏:7~9月
  • 秋:10~11月前半
  • 冬:11月後半~3月

祝日起点の世間的な季節感とは、気候変化で区分しているためズレがある。

登山は基本的に自然にどのように対処、順応するかが問われるため、自然に合わせることが原則となるからだ。

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暖かく、世間では新学期が始める頃。
知り合いと登山を通しての親交を深める機会にもなるだろう。

 

この時期は初心者向けの山が、賑わう。
山というのは適度に人がいる方が、登りやすい。

山は混雑すると、階段で交互通行になったり、マナーを知らない未経験者などが多く、不都合なことが多い

 

季節がら天候が変わりやすく、雨に降られて濡れると体温保持が難しい季節であるので、雨具は必携だ。

一方で、標高の高い山にはまだ雪が残っている。

 

梅雨を超え、その湿度と気温に植物が圧倒的な成長を見せる時期。
山は青々とした緑色に覆われ、草の匂いに包まれる。

気温も高く、 雨に降られても1500m級の山であれば生命に関わるような被害も少ない。

 

この時期の山は道具を少なく挑戦することができる。
その環境の良さから高山や、テント泊に挑戦する機会にもなる。
ステップアップには最もよい時期だろう。

 

一方で熱中症・水分不足などの危険性が増す。

軽装でギリギリ登れたという記録よりも、しっかりした装備で余裕のある帰宅 を目指したい。

 

 

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気温も落ち着き、山もオレンジ色に紅葉し見ごたえがでてくる。

日没も日に日に早くなり、夜になると気温が一気に下がるため、
時間管理が大事になる。

 

また、この時期からは服装に関して冬装備品が必要になる日が増えてくる。
徐々に購入を進めるのが良いだろう。

 

 

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気温が下がり、雪が降り始める季節。
山は白色に包まれ、白と青のコントラストが美しい時期になる。

 

この時期の登山には、登山道具が必要になる。 
冬山登山は3シーズン(春・夏・秋)とは別物だ。 
特に雪が積もっていると、靴では前に進めなくなる。

ごくまれに雪が積もらない山もあるが、 その山を基準にするのは危険だ。

冬に登山しないスタイルもありだろう。 

オススメ

冬の間に積雪のない初心者向けの山を登っておき、登山が自分に合うかを考える。

春には脱初心者クラスに挑戦、山頂での過ごし方や必要なギアを揃える楽しみを味わう。 

夏は雪がなくロープウェイを使いながら、2000メートル級に挑戦し山の高さの魅力を知る。

秋は縦走、テント泊に挑戦し、自分のスタイルを考える。

冬は雪山に挑戦し、雪山の過酷さ綺麗さを味わう。

 

こうして一年経てば立派な中級者だろう。
多くの経験、知識を身に着けながら自分のスタイルが見つかれば幸いである。

Sany.