抽象と具体の架け橋

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関西旅行記 Day1-4 "関西でのご飯は串カツか、タコ焼きか"

道頓堀もまた、両脇にハイカラで大きな看板がそこかしこと並び、目でお腹がいっぱいになる「通り」だった。

しかしその景色に目が慣れてくると、どうも4種類に分類されることが分かった。

たこ焼き、豚骨ラーメン、串カツ、居酒屋である。

 

隣の彼女はハイテンションにどのお店がいいかと悩んでいるようだが、結構な距離をいきなり歩いてきたので、ここはひとつ食べ歩きではなく、腰を落ち着かせたい。

 

先の通天閣の足元で開店30分前から10人待ちを記録する店のチェーン店が開店していたので5人くらいの待ち列に並んだ。

メニューが配られ、さて何にするかと悩んでネタの名前を見ていると、お腹がすいてきた。 

やはり肉系か、野菜も意外と種類がある。

「すり身」や「餅」なんかの変わり種もせっかくの旅行なので食べておきたい。

なんと悩んでいるうちに、席に案内された。

 

串カツといえば「2度漬け禁止」。

しかし店内にはこれほどかというほどに張り紙がある。

これは何かのネタなのだろうか。

東京者にはイマイチつかみにくい。

 

また、周りを見ると結構若い人が多い。

そして昼時にもかかわらずお酒を楽しんでいるようだ。

価格帯的にも気軽に行けて、お酒も飲めるお店として利用されているのだろう。東京でいうと、焼鳥屋さんか。

串物は、肉系と野菜系と半々+チーズと、紅生姜を頼んだ。

 

以外に串カツは待つ。

店員さんに早めのメニューもどうかと言われたが、この後には、お好み焼きや、たこ焼きをハシゴすることを考えてやめておいたのが、失敗だったか。

 

きっと彼女もお腹が空いていることだろう。

「ここまで歩いてきてどうだったか」と彼女に水を向けてみると、たくさん歩いたのでお腹が空いているとのこと。

ただ、このゴテゴテした街も彼女にとっては新鮮で、楽しいようだ。

それは良かった。

周りが関西弁だや、どこを歩いてきたんだなどと話をしていると、お目当ての串カツが出てきた。

 

まぁ、毎度思うが串カツは小さい。

居酒屋の串カツはもう少し大きいはずだが、串カツ専門店はどうしてこうも…

一本100円台なのでこんなものだろうか。

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小さいけど、美味しい。 我が家でも!

とはいえ、やはり食べてみるとおいしい。 

ソースはさらっとした質感でありながら、しっかりとした味があり、薄めの衣に合う。

肉物の差はあまりわからなかったが、うずらの卵や、レンコンといった変わり種がおいしい。

串カツ屋さんならではネタの紅しょうがは、辛みがなく酸っぱさとソースがいい塩梅であった。

10本ほどの串揚げはを二人で食べるとあっという間になくなってしまったが、またあの時間を待つのもと思い、店を後にした。

 

さてさて次はお好み焼きか、たこ焼きか。

奥に進んでも、お店の数はまだ多く、どのお店で落ち着くべきなのか、タイミングを見失う。 損得勘定が働き「得」をしてやろうと考えている時点で負けているのだが…

 

こうなったらもう勢いである。

混んでいるお店3店にあたりをつけ、くじ運の強い彼女に選んでもらった。

肝心のお味は、びっくりするほど美味かった。

これはあたりを引いたのか、それともデフォルトでここまで美味いのか。

 

代り映えしない意見だが、

「外側がカリカリで中がとろとろ、だしの風味が口いっぱいに広がる」というやつだ。

個人的に驚いたのは、これに合う中身はタコ以外思い当たらない。

触感・味ともにタコがベストであろう。これを考えた人はスゴい。

食べ歩きも考えたが、道頓堀には道の真ん中に座れる場所がある。 平日だからか、まだギリギリ二人分空いていた。冬で気温は寒いがたこ焼きは熱いので座って食べた。

 

道頓堀と言えばグリコの看板が有名だろう。

しかし、なかなか目当ての場所につかず、油物で一杯のお腹と、喉の乾きを感じて、スターバックスで珈琲を飲んだ。

俺が珈琲を一杯飲みきれないので、彼女と二人で1つを飲む。 まだまだ長そうだと一息つきながらグーグルマップを見ると、実はもう斜向かいであった(笑)

 

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大阪では「通り」ではなく「筋」と呼ぶのだな…

グリコの見える位置は写真スポットになっているようで、自撮りをする観光客で賑わっていた。

昼に見ているからだろうか、あまりにピンとこない。まぁ、こんなものだろうか。

そのあとは商店街を抜けて、心斎橋まで通り抜けた。

 

今日は、この後海遊館に向かう。 

前回1人で来たときはペンギンエリアが改装中だったので、楽しみだ。

Sany.