抽象と具体の架け橋

できることを増やすために様々な活動をしています。誰かの新しい挑戦の糧になれば幸いです。基本的に月・木更新です。

気分はカンガルー🦘 [ミステリーランチMYSTERY RANCH ウェットリブ]

最近、登山で体の前側にポシェットやサコッシュの様な、セカンドバックを持っている人を見かけないでしょうか? セカンドバックが流行っているように感じています。


また、冬山ではハイドレーションが凍ってしまうので、飲料水用にボトルを利用される方も多いと思います。
私も冬季登山時にはボトル派なのですが、ボトルキャリーとして・流行のセカンドバックとしてMYSTERY RANXHのウェットリブを使ってみました。

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ミステリーランチ ウェットリブ:ザックを拡張するのセカンドバック

ウェットリブは、ザックの前側ハーネス部分に取り付けることができます。

ザックのベルトに固定するので、どんな形のバックにも装着できるはずです。


本体は、水筒をポケットと、バッグ部分の2構成でできています。

水筒部分にはナルゲンボトル1Lを、バック部分には小物を入れることができます。

バッグのサイズもそこそこ大きいです。

実際にザックに着けるとカンガルーのようになります(笑)

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登山中はこのように利用しています。(紐がごちゃついてますね…)
価格:3800円/個

本体と固定用バンドが付いてきます。MYSTERY RANCHにしては安いです。

普通のバックが一つ買えるくらいの値段がしますが、同様の物が少ないので希少性がある分、高いのかもしれません。


良かった点

ザックの前後バランスが良くなる

1Lの水筒を持つと、前側に1Kgの重量を持ってくることになり、ザックの重心が前側に寄るため、バランスが良くなりました。

ザックの位置はチェストベルトなどで調整はできますが、締めすぎるとキツくなってしまいます、この方法なら取付けるだけで重心を移動できるので楽です。

また、ザック自体の重量が増える感覚もありませんでした。

途中水を飲むと前側の重量が減ってくるのが残念です。

1Lという水量も多すぎない

水筒部分に1Lのナルゲンボトルを入れたとしても、意外にもちょうど良い量でした。

ナルゲンボトル1Lは手に取ると、少し大きすぎるような気がするのですが、2~3時間程度の登りで500mlが消費されるようであれば、重心のバランスも考えちょうどいい大きさです。

バック部分に色々入れられる

ザックにしまいたいけれど、都度立ち止まるのは面倒くさいという小物、結構多くないでしょうか?
例えば、手袋、ネックウォーマー、ニット帽、帽子、などなど。
そういった小物を、歩きながらしまえるのは、便利でした。

イマイチだった点

水筒入れに1Lのナルゲン以外入れるものがない。

MYSTERY RANCHあるあるですが、特化しすぎて拡張性が低くなる問題です。

この水筒箇所、一応口の部分に紐がついているので、他の容器を入れることもできるのですが、隙間ができてしうと歩くたびに揺れるので、ナルゲンボトル以外の選択肢がありません。


幸い、ナルゲンボトルはお菓子入れにもできるのですが、工夫は必要です。


セカンドバックの位置調整がしにくい

位置の調整は右側に取付けるベルトで行うのですが、私の場合、一番短い状態で少し余る感じがしました。 もっと短く設定できるとちょうど良い感じです。

荷物の担ぎ降ろしが面倒。

ザックを背負うときに、水を入れたままにすると、担ぐ反動で、ウェットリブが落ちてしまいます。

一度、水筒をその辺りに置いてからザックを担ぎ、水筒を入れ直す必要があります。慣れれば大したことないですが、最初は手間に感じました。

総評:デメリットも多いが、メリットが勝つので継続利用!

セカンドバックが便利なことは体験できました。

まだまだこれから発展していく分野だと思います。

それこそモンベルあたりから、ザックにつけられるような使いやすいものが出る予感がしますね。

今後も要チェック分野じゃないでしょうか。


Sany.